【機械】誘導機の同期速度と同期角速度

投稿者: | 2018年7月6日


誘導機の同期速度と同期角速度についてです。

[POINT]
【電験3種の過去問】誘導機の同期速度の公式(難易度:基礎レベル)

上式より、周波数 \( f \) は 同期速度 \( N_S \) に比例するので、相対速度 \( N_S – N \) にも比例することになります。

別記事「すべりの公式」から、\( N_S – N \) は すべり \( s \) に比例するので、結果、周波数 \( f \) は すべり \( s \) に比例します

【電験3種の過去問】誘導機の同期角速度の公式(難易度:基礎レベル)

※ \( ω_S=2 \pi f \)

同期角速度は、電源の周波数 \( f \) に同期して、単位時間に回転する角度を表したものです。

周波数 \( f \) と すべり \( s \) の比例関係を用いた例題を以下に示します。

回転子が静止状態から回転状態になった時の周波数 \( f’ \) を求める例題です。(実際の出題では、回転状態でのすべり \( s \) や静止時の電源周波数 \( f \) を求める場合もあります。)

別記事「すべりの公式」より、回転子が静止( \( N=0 \) ) している時のすべりは \( s=1 \) となります。

【電験3種の過去問】誘導機のすべりと周波数の関係を求める(難易度:基礎レベル)


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