試験勉強、どこに時間をかけるべきか

ここでご説明させていただく、「試験勉強、どこに時間をかけるべきか」の「どこ」は、電験3種テキストの何頁から何頁までを・・・という具体的なことではありません。

もう少し大局的に眺めた、電験3種試験日までの勉強計画の中身を指しています。

試験勉強は、一般的に以下のようなものが多いようです。

<多くの人が実践している勉強計画>

① 出題範囲や傾向を把握する。

② 自分に合った参考書を選ぶ。

③ 参考書でひたすら勉強する。

④ 過去問を解く。

あなたには当てはまりますでしょうか?①~④の順序は人により違いはありますが、大体上の4項目は実践されているかと思います。

これが間違っていると言いたい訳ではありません。
勉強計画は人それぞれですし、計画どおりに余裕をもって勉強を進めていけるのであれば、むしろ完璧な計画であるといえます。

ですが、大多数の人はこの計画の途中でつまずいてしまいます。
どこでつまずいてしまうのでしょうか?

答えは2つあります。

1つ目の答えは、『③ 参考書でひたすら勉強する。』 です。

矛盾しているかもしれませんが、③自体は悪くありません。
むしろ、電験3種試験合格には「ひたすら勉強する」姿勢は必要です。

ですが、市販の電験3種参考書は、ただでさえボリュームがあり、かつ、勉強する必要の無い、内容的に高度な内容も含まれています。

ここに時間をかけすぎてしまったり、さらに内容が理解できずに挫折してしまったり、ということが起こります。

覚えない勉強法』の項目でも書きましたとおり、参考書のムダな頁を勉強する必要はありません。
そのムダを省く為に存在するのが当サイトとも申し上げました。

2つ目の答えは、勉強計画の初期段階で、『① 出題範囲や傾向を把握する。』に十分な時間をかけないことです。

出題範囲や傾向を十分に把握することなく勉強が進んでいき、『④ 過去問を解く。』で初めて本当の出題範囲や傾向が分かってきた時には、すでに試験日直前・・・となってしまうのです。

そして、参考書でムダな勉強をしていたことに後から気付き、本当に重要な範囲は勉強し忘れている、ということもあり得ます。

一見サラッと流してしまいそうな、①に十分時間をかけることこそ、電験3種試験合格の近道になるのです。

この①がしっかりとできていれば、その後の勉強がスムーズに進みます。
ムダな頁を勉強する必要がなくなるからです。

ここに時間をかけると遠回りじゃないか、と思われがちですが、実際は電験3種試験合格への最短ルートとなります。

重要なことなのでもう一度書きます。

まずは、出題傾向の把握から始めてください!

既に勉強を進められている方にも大変有効です。
今すぐにでもムダを排除して下さい。

当サイトでご提供しております電験3種テキストであれば、出題範囲や傾向の詳細分析だけでなく、1問1答式のシンプルな学習により確実に実力が付いていきます。

当サイトの30年以上に渡る分析結果、ぜひご覧になってください。


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